9月9日(日)、RDA 日本障がい者馬術協会 理事長 中田順寿氏 副理事長 土谷麻紀氏をお迎えし、
障害者の方々の乗馬を手助けするヘルパーの講習会を行いました。

実際に障がい者乗馬の活動をされている土谷さんが、ご自身の体験を交えながら
介助者の種類や役割、障がいの種類や程度による介助の方法、障がい者の方々との
コミュニケーションのとり方などの注意点をお話くださいました。
中でも、「障がい者乗馬は障がいをお持ちの方々に良い影響を与えることが
大変多いけれども、あくまでも『治療ではない』ことを忘れてはならない」という
点を強調されていたのが印象的でした。

座学のあと、馬を使って障がい者役とヘルパー役に別れて実際の動きを体験してみます。
ちょっとした工夫で確実で安全な介助ができることを実感します。

障がいをお持ちの方々は、障がいの程度、種類がそれぞれに違うため、介助の仕方は
臨機応変に変えていかねばなりません。また、安全に乗馬を楽しんでいただけるよう、
鞍に持ち手を付ける、身体を支えるためのクッションを用意するなど、身の回りのものを
使って様々な道具を工夫しておられるのが印象的でした。
実際に障がい者乗馬を実践しておられる現場の方々のお話は大変有意義なものになりました。
次の機会には、ぜひもっと踏み込んだお話を伺いたいと思います。